【渋谷の美容師が解説】ワンカラー・ダブルカラー・トリプルカラーの違いと選び方

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「ワンカラーとダブルカラーって何が違うの?」

「トリプルカラーってどんな人がやるの?」

こんな疑問を持つお客様が多いので、美容師目線でカラーの違い・メリットデメリット・おすすめの選び方をわかりやすくまとめました。

これからヘアカラーを考えている方はぜひ参考にしてください!

ワンカラーとは?

(シンプルに綺麗に染めたい人向け)

特徴

髪全体を1回で染める基本のカラー 白髪染めやトーンアップ、落ち着いた色味まで幅広く対応

メリット

ダメージが少ない 施術時間が短い(約1.5〜2時間) コストがリーズナブル。

デメリット

発色の鮮やかさや透明感は出にくい。

ムラを消したりはしにくい。

こんな人におすすめ

初めてカラーする人 ナチュラルに仕上げたい人 白髪をしっかりカバーしたい人。

ダブルカラーとは?

(透明感や外国人風カラーが欲しい人向け)

特徴

ブリーチで一度明るくしてから色を入れる2工程カラー グレージュやアッシュなど、透明感カラーにぴったり

メリット

発色がきれい 柔らかさ・透明感が出やすい 色の幅が広がる。

色のムラなどが消しやすい。

デメリット

ダメージが大きめ 施術時間が長い(約3〜4時間) 色落ちが早い

こんな人におすすめ

透明感や外国人風のカラーにしたい人 イメチェンしたい人 SNS映えするヘアにしたい人

トリプルカラーとは?

(ハイトーン・個性派カラーにおすすめ)

特徴

ブリーチ2回以上+オンカラーの3工程以上 ホワイト系やビビッド系など、特別な色味が可能

メリット

明るいハイトーンや原色も実現可能 SNS映えするスタイル 人と被らない個性的な仕上がり

幅広く対応、叶えられない色味などが基本的にない(髪の状態や履歴による。)

デメリット

ダメージがかなり大きい 施術時間が5時間以上になることも ケアをしないと色落ち&パサつきが早い

こんな人におすすめ

韓国アイドル風や海外風のハイトーンにしたい人 原色やホワイトカラーに挑戦したい人 撮影やイベントに合わせて特別なカラーにしたい人

まとめ:どのカラーを選べばいい?

ナチュラル&ダメージを抑えたい → ワンカラー 透明感や外国人風にしたい → ダブルカラー SNS映え・個性的なカラー → トリプルカラー

💡 美容師からのアドバイス💡

ダブルカラー・トリプルカラーは特にダメージが大きいので、サロントリートメント+ホームケアを一緒に考えるのがおすすめです。

また当日予約でメニューダウンは可能な所が多いので、時間の長いメニューで予約しておくのが⭕️

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